展示場で注目すべきポイントとは

名古屋の注文住宅は決して高くない！

名古屋は「東名阪」という言葉があることからも分かるように、日本三大都市の一つです。人口は年々上昇を続けており、人口が増えていくのと同じように高層マンションや建売住宅の数も益々増えてきています。しかし、一生に一度の住宅購入を、比較的安価であるマンションの一室や建売住宅で決めてしまうのは少しもったいないと思いませんか？少しでも「自分だけの家が欲しい」という気持ちがあるのであれば、注文住宅を建てることを検討してみましょう。
一般的に注文住宅は建売住宅よりは値段が高い傾向にあると言われていますが、高層マンションとは立地等の関係により単純な値段の高さ、安さは計りにくいものです。実際、どちらかと言えば建売住宅や高層マンションは建物としての値段よりも、土地の値段の割合が大きい場合が少なくありません。そう考えると、決して注文住宅が高いという訳ではなく、建てる場所によって値段が左右されるということが分かるかと思います。
つまり、高層マンションや建売住宅に比べて単純に「高い」わけではないのです。自分の自由にデザインできる注文住宅を、「価格」を理由にして諦めてしまうのは間違った判断なのです。名古屋の住宅の値段は、名古屋のどこに建てるかによって大きく変わります。まずは土地探しから始めてみると、名古屋でも安価に注文住宅が建てられるかもしれませんよ。

注文住宅を建てるときに展示場でチェックするポイント

注文住宅を建てたいならばどうしたら良いでしょうか。名古屋の場合には市内にたくさんの展示場がありますので、まずはその展示場を見学する必要があります。では、そんな名古屋の住宅展示場で必ずチェックするべきことは何でしょうか。今日は主な2つの点を記します。

まず、最初のポイントは担当の営業マンとの相性です。注文住宅というのは担当してくれる営業マンとの相性によって満足度がかなり変わります。特に注文住宅はこちらの希望を具現化してくれるかどうかがポイントだからです。そして、施工、設計側と施主とのパイプ役が営業マンなのです。展示場の場合には最初に応対してくれた営業マンがその後も引き続き担当するという暗黙のルールがあります。それで、展示場で見学しながら営業マンとの相性をチェックするようにしましょう。

次のポイントは普段生活しているような動きをするということです。展示場だとついつい立ち見でそのまま室内を回って終わるという見学をしてしまいがちです。しかし、それだけ実際に生活したときにはどうかというような視点で見ることができません。そこで、普段家でしているような行動をしてみましょう。例えば、床に座るとかソファでテレビを観るとか座ったり、横に転がってみるとまた違う、新しい発見をすることができるかもしれません。